京都2泊3日の旅~
2日目は梅田駅より阪急京都線で桂駅下車
徒歩20分くらいで
今回旅行の目当てである桂離宮を参観
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ちなみに・・・
桂離宮は皇族の八条宮家の別荘として
1615年頃に山荘の造営を起こされ、
1662年頃までに今日に見るような
山荘の姿に整えられました。
1883年に宮内庁所管となりましたが、
創建以来火災に遭うこともなく、
ほとんど当時の姿を保っているそうです。
参観は事前申し込みが必要
(当日受付もあり)
ガイドさんの先導に従って進むので、
好き勝手に歩き回ることはNG
(当日受付もあり)
ガイドさんの先導に従って進むので、
好き勝手に歩き回ることはNG
写真撮影OKだけど、他の参観者の迷惑に
ならない範囲内ですね。
追記>
2018年11月からは18歳以上の参観
が有料になりました(1,000円)
中学生・高校生は無料です。
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最初に案内されたのは
御幸門
御幸門
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外腰掛
松琴亭手前の一本の切石を渡した橋
松琴亭
茅葺入母屋造りの茶室
青と白の市松模様の襖
加賀藩が献上した加賀奉書が
使用されています
苑内は同じ風景にならないよう
工夫されており、
景観の変化を楽しむことが出来ます
左側が新御殿、隣が楽器の間
古書院
月見台
池ごしにみる月は美しいでしょうねぇ~👀
遠方からみる松琴亭
月波楼
東面に池がひろがり、水面に浮かぶ
月影を眺めることが出来るそう!
御輿寄
書院の玄関
一枚岩の大きな沓脱がある
茶室 松琴亭の待合い腰掛です。
二重枡形の手水鉢と灯籠
茅葺入母屋造りの茶室
加賀藩が献上した加賀奉書が
使用されています
工夫されており、
景観の変化を楽しむことが出来ます
池ごしにみる月は美しいでしょうねぇ~👀
東面に池がひろがり、水面に浮かぶ
月影を眺めることが出来るそう!
書院の玄関
一枚岩の大きな沓脱がある
橋の向こうが御幸道~
奥には御幸門があり、およそ1時間で
1周廻ってきたことになります。
重機もない時代にこれだけの規模の
庭園や建物を創建するのは、
相当な労力と💰費用がかかった事でしょう
300年以上経った今でも施設が維持され、
参観出来るのは有り難いことです。
しかし10月上旬というのに最高気温は29℃
ガイドさん、暑い中 有難うございました。
そうそう、この時期でも結構蚊がいるので、
蚊よけスプレーは必須です💦
そうそう、この時期でも結構蚊がいるので、
蚊よけスプレーは必須です💦
今回初めての参観で説明を聴くのと、
📷写真を撮るのが精いっぱいで
雰囲気に浸る余裕はありませんでした。
次回は紅葉のときに拝見したいものですな!